秋のトマト需要って? やっぱり、おでん!

自作、トマト、おでん?
自作、トマト、おでん?

肌寒い、季節になりましたねえ・・

こうなると、冷やしたトマトをつまみに ビール!

でも無いですね・・

ではでは・・熱々のトマトおでんに 熱燗で!

いかがでしょうか


トマトはグルタミン酸が豊富に含まれています

なので、イシソシン酸のカツオ出汁か鶏ガラスープと

僕は醤油味で合わせます

そこへ、皮を湯むきしたトマトを入れて、ひと煮立ちさせれば・・

かーんたん、熱々トマトです


これは加熱調理ですから、柔らかさと甘さが信条の桃太郎より

身が固くて、酸味の強い、レイカ トマトの方が合う様に感じます

トマトの酸味と出汁が良く絡まって、僕は好きですねえ・・


ハナイチトマトはレイカですから、秋のおでん、など

加熱調理にも是非どうぞ~


畝間も保温します
畝間も保温します

ここは夏秋トマト産地です

ですが、温室栽培ではありません

単なる、雨よけ栽培ですからね・・秋は寒いのです

なので、簡易温室の様に、ポリで囲います

もちろん、台風シーズンが終わってからですけどね


中から見ると、こんな感じ・・
中から見ると、こんな感じ・・

畝間を塞ぐだけで、結構温かくなります


サイド付きのハウスは、サイド降ろします
サイド付きのハウスは、サイド降ろします

ハウスも、20棟中、8棟は、サイド降ろせるようになっているので

そういうハウスは、サイドを降ろします


まだ、残っています
まだ、残っています

良く言われるのが・・

トマトは終わったか?

なのですが、 安心して下さい、残っていますよ!

あるいは・・ おやっさん、まだ玉は残っていますけんのお~

どちらかで対応します(笑)


最終出荷日は11月13日です

霜が何時降りるか? 何時氷点下を切るか?

それが大きいですけど、品質が保てるうちは

最後まで出荷しきりますよ~


あと、もう、ひと頑張りですね