4月の日常の話

竹の子ノコノコ・・・
竹の子ノコノコ・・・

竹の子・・出て来ます・・

我が家だけでは、食べきれませんので

竹藪を持っていない家におすそわけします

あとは道の駅で売ります


田舎の竹藪もね、ちゃんと所有権があるんですよ・・

当然ですが、竹の子は竹藪の地権者の物ですからね・・

勝手に掘っちゃ駄目ですよ~


お祭りの練習、イン、木の実地区
お祭りの練習、イン、木の実地区

4月は、田舎の神社では、春の例大祭があります

もちろん木の実地区もありますからね

その、太鼓の練習ですわ・・

今年から、小学生が増えました・・

昨年までは、小中学生が花村家だけ?見たいな状況でしたからね

うちも、もう中高生しかいませんからね・・

下が続かないと、いつまでも続けられませんよね

もっとも、先生は、僕しかいないので

こっちは当分続く予定ですわ・・


お祭り当日、御輿回り・・イン木の実地区
お祭り当日、御輿回り・・イン木の実地区

お祭り当日はね、外孫が帰ってくるから、子供の人数が増えます

なぜか? それは、子供御輿が集落全戸を回るのですが

その全戸で、お菓子がもらえるからです・・

しかも、あめ玉じゃ無いですよ、大体100円相当のお菓子一個です

もうハロウィンもビックリです

ただし、木の実の関係者限定の閉鎖型のイベントですけどね

これにより、全戸の住人(爺婆と)

子供達、孫達の交流が成り立つという、一つの仕組みですね

なので、春のお祭りは、大事な地域交流イベントなのですよ


軽トラに積まれたままの御輿・・イン、木の実地区!
軽トラに積まれたままの御輿・・イン、木の実地区!

子供が少ないから、いつの間にか、御輿は軽トラ専属に・・・・

まあ、芯の入れて無い御輿ですからね・・ごめんなさいですね

子供御輿・・なんですけどね(笑)


4月の上矢作トマト組合の定例会の様子・・
4月の上矢作トマト組合の定例会の様子・・

トマト組合の定例会もありました・・

今年は、組合員の中でも

一番年配の親父さんの所のおばさんが亡くなったり

次に年配の同級生のお袋さんが体調不良や

前副組合長の体調不良からの、僕への副組合長の交代と

まあ、人間年取ると、体の不調はつきものですね・・・


それでも、新規の就農と新規の研修生を迎え

トマト組合自体は、何となく若返りですかね

ちょっとだけフレッシュメンバーで、明かるい雰囲気になりました

まあ、例の年間150万円という助成金のおかげで

新規の研修生、就農は確実に増えてますからね


僕は助成金は、もらって無いんですが、9年目の若手では無く

9年しか経験してないけど、年齢48歳の中堅ですからね

なので副組合長? も回って来たし

トマトは9年だけど、自営業歴18年だしね

そろそろ、組合も引っ張って、若手も引っ張って

目標とされるような農家にならないとね・・・


お祭りでは、地域のちょっと兄さん達には

一朗?あんなのはたいした事無いぞ!口ばかりだぞ!

なんて酔っ払って、悪口言われてますけどね・・


まあ、土作りの失敗から、低迷期が長かったですからね

努力しても努力しても、報われない4年間がありましたが

でも、いろんな技術が身につきましたからね・・・・


そろそろ、人の役にも立ちたいですしね

若手に、目標とされるような経営をしたいです

もちろん、トマトの栽培技術もです!


さてさて、がんばりますよん!!