唸る暖房機・・

修理した竹沢の暖房機
修理した竹沢の暖房機

好調です・・

修理した竹沢の暖房機・・

でっかいだけに、すぐに暖まります・・

 

ただ・・電気の容量を勘違いしていて・・

他にもいろいろ同時使用してるから

夜中にブレーカーが落ちて・・止まってました

 

危うく、暖房停止で苗が凍えてしまうところでした

 

寝室から、ハウスが静かなので、あれ?っと気が付いて

飛んで行ったら・・中が寒くて・・

やばかったです・・

 

次の日電気屋呼んで計ってもらったら、

瞬間ですが、同時に動くと、容量の倍近く電流が流れていて

これは危険ですと言われ、もちろん、使用方法を見直しました・・

モーター類は起動時には、倍近く流れますからね・・

僕のミスです・・すぐに改良しました

 

竹沢暖房機は絶好調です・・良い買い物でした

都合、5万位ですけどね・・

ネポンに至っては、もらい物ですから

 

 

高設の下に温風を吹き込みます
高設の下に温風を吹き込みます

温風の送風は

高設の下に送ります

これで、トンネルの中に温風が溜まります

ハウス内より、トンネル内は3℃高くできます

 

でも、これって、乾物作るのと同じなんです

つまり乾きます・・

夜間、苗のセルは乾きます・・

だから、湿気の影響は少なく、夜間の徒長もありません

なので、病気の心配も少ないです

 

 

 

贅沢にも2台・・中古だけど・・
贅沢にも2台・・中古だけど・・

こんな小さなハウスに暖房機2台とは・・

なんと贅沢な・・

 

しかも5万位しかかかってません

いろんな人の好意で成り立ってます

ほんとありがたいです・・

 

旧式の機械です、基本的には

自分でバーナー位は、ばらして整備出来ないといけませんね

整備を呼ぶと、買うより高くなりますからね

なので、工具類は暖房機の所に置きっ放しです・・

 

電気関係は判らないので、トラブル時には

知ってる友人に頼んだり、さすがに

そこはサービスを呼ばなければなりませんが

中古の機械だけに、予備機も含め、2台必要なんですね

 

燃料が詰まるトラブル以外は、よほどでないと

おきませんから・・まあ、普段から自分で

燃料系統のチェックはしてますよ

 

 

こんな、キュービテナーに水を入れ

墨汁を垂らし

少しでも、太陽熱を集め

暖房の補完にしようと思ってますが

結果は

たいした事は無いですね・・

高設の下だし、遮光とかしてるから

あまり暖かくならないようで

ほんの少しは温度の変化を和らげてる様ですが

目に見える効果はありません

でも

やらないよりは、まし・・そんな感じです

少しでも、やれる事は拾っていきます

 

 

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  • #1

    czytaj dalej (金曜日, 03 11月 2017 22:28)

    wykonawczyni