日常つれづれ・・・・つぶやきその1

何とか、17年目まで来ました
何とか、17年目まで来ました

トマトも終わりに入ったので、日常の話を2回連続で

ブログに書こうかと思います

僕の人物と生き方を、少し記してみようかと

え? いらん? そうですね、おっしゃるとおり

では、暇のある方、興味のある方はどうぞ・・・・

 

結婚17周年のお祝い

指輪も、プレゼントも、豪華な食事も無い

ケーキと、感謝の言葉だけ

 

そんな、熱々じゃあ無いです

 

子供も出来たし、大病もしてない、それに家族欠けずに来られた

お袋はガンで死んじゃったけど、それで嫁姑問題に決着も着いた

 

今ちょっと、トマトが起動に乗れて無くて、苦労してるけど

生きていくのに困るほどでは無い、何とか生活は出来てる

 

どんな人でも、その人に取って人生はドラマですし、それに波瀾万丈ですね

何度、離婚しようと思ったか・・・どれほど怒って来たか

 

気がつけば、変わった・・・・、女房では無い、自分自身がです

自分が変わっていた、女房はどうだか、僕にはわかりません・・

自分は変わっている、いろんな事を考え、対応できている

人としても成長出来ている、たぶん・・・・

修行ですね、結婚は修行・・相手を変えるのでは無い

自分自身が成長し変わるための修行・・

 

無事に修行が出来ているのだから、これで良かったのです

これで良かった・・これからも、自分を成長させていけば良いのです

僕が女房を変えようとは思わない、片方だけが進化し続ける事は出来ないのも結婚

一緒にいるなら、自然と、女房も自分を変えて行くはずですから

 

子供は? 

子供は教育します、でもやはり、親が子供を変えようとか、考えない

子供を信じて、親の修行する姿勢を見せるのが教育かなあ~

と考えながら、子育てしています

これで良いのか?、まだ分かりませんけど・・・・

 

 

新ジャガ、親父が栽培した、自家用のジャガイモ

最初は、小芋を使って、コロッケにしようと思っていたけど

時間が無くて、ゆでた小芋に味付けし、衣を付けてそのまま

揚げたジャガボールフライにした

これも、お袋の味

 

後日、あらかじめ前日に、ジャガイモをゆで、タマネギと挽肉を炒めて

合わせて、コロッケの種を作っておいた

次の日揚げようかと思ったら、女房が他のメニューを作ったので

先送り・・・・

その2日後、女房がまた他のメニューを作ろうとしたので

冷蔵庫のタネが傷むから、コロッケを作ってくれと頼んだら

めんどくさいから嫌だと言われた・・・・

そうね、タネを作ったの僕だし

 

そうだ、長女は?・・・寝てる~

よし、長男! ちょっと、コロッケ作って見よう~

長男を誘って、コロッケ作ります

コロッケはお袋の味、僕も、子供の頃

新ジャガが出来ると、お袋と一緒にコロッケを作りました

 

繰り返す、同じ時間

で、長男? 厨房男子は俺譲りか・・・・

 

やっぱり、ちゃんと挽肉、玉ネギを使って作ると

美味しい・・、買ってくる格安コロッケとはひと味もふた味も違う!

子供達も喜んでくれた

これがきっと、お袋の味? いあや、お父さんの味だね。

 

フェイスブック、ブログ、ホームページ、ネットの作業は仕事か趣味か?

これも、真剣にやってると、結構・・煮詰まる

長男はとなりで、バーチャルの狩りに夢中~

あー疲れた

まあ、ほどほどしよう

直接収入にならないけど

 

農家は、普段外に出ないから、どうしても人付き合いが狭くなる

FBは、そんな人付き合いが、ネットを通じて、広がるから

ちょうど良いな

 

ブログも、普通のサラリーマンなら

趣味か政治か? 自己発信出来るものは限られる

農家だからこそ、発信できる物は回りに沢山ある

発信することで、新しい発見があるかも知れない

自分の事が分かってくるかもしれない

だから、発信していこう

 

ある日、ひさしぶりに中学校のテニスの

練習試合の送迎当番が回って来た

僕は、育成会長だし、ひさしぶりだから

1日、試合につきあってみようと思いました

 

昔は、練習試合も町のバスを借りられた

今は恵那市でそれが無いから、送迎は親の仕事だ

合併で、いろんな事が不便になった

まあ、それは、仕方ないとして

 

今日は、愛知県豊田市小原の小原中学校まで来ました

いくつかの学校が合同で練習試合です

 

今日は学校の試合だから、親は帰っても良いけど

僕は、後ろで見てました

次女の試合を見るのは始めてでしたが

まあ、勝っても負けても

親が、応援でも何でも、声かけすると

いやがられるので、黙って見てましたが・・・

そのつもりでしたが・・・・最後の試合で・・・

 

ある強豪中学校の生徒に一人、変わった子がいました

とにかく、投げやりで、態度が悪い

ボールを相手側にパスする時も、合図もせずに投げつける

ラケットを杖にする、挨拶もろくにしない

それで、先生は・・・・放任 もう見てない、かまわない、無視してる

他に見ていた親と、そのことで、盛り上がってしまった

あの子、ひどい、先生も無視してるし・・・・

学校の先生は、他校の生徒に口出しはしませんので

気になっても、他校の先生は注意しません

で・・

次女の最終試合、その子が審判でした

それで、結局、見てない、他の子と世間話してる

声が小さく、選手が困惑してるのに、平気

ボールがラインぎりぎりで弾んだとき、なんと、その子が後ろの試合を見ていて

審判してない!

で・・

我が校の生徒だし、次女だし、最終試合だったから・・・

僕が前に出て、思わず

 

審判!、異議あり!、ちゃんと見ろ!と大声で注意した、

その子、びく!って、してびっくりしてる

すかさず、後ろにいた、その学校の先生に

先生!、自分の所の生徒に注意をしないのか!、これで良いのか~!

て、思いっきり、先生を叱りとばした

先生もびっくりして、あー、はい、って、おずおずと注意をしに行った

やっちゃった~、我慢できなかった~、皆我慢してたのにね~

生徒に怒りたいのでは無い、放任してる先生に我慢できなかったのです

 

愛されてない生徒、怒られない、放任の先生は、生徒がかわいくは無い

ほかられた生徒は、駄目なまま、成長してしまう

理由は知らないが、他校の生徒に迷惑欠けても知らんぷりとは・・・・

まあ、大きな学校だから、めんどくさい生徒にまで

手が回らないのかもしれませんが・・・・

親が試合に注意する権利は無いけど、そこは僕の事

はったりかまして、やりました

 

あとの挨拶で、その学校が挨拶するとき、その子がふてくされて

謝っていた、先生も、反省の色が見えないので、後で言って聞かせます

とか言っていた、あとで言わないだろうな、なにか、ほっとく理由があるのだろうな

わからないけど・・・・いろいろ考えた1日でした

 

後日・・

今度は、少年野球の当番で練習に付き添いました

土曜の午後から半日・・監督とは別に

親の付き添いで、ついていました

野球が出来れば、一緒に練習につきあえるのですが

僕は、野球は経験がほとんど無いので

グランドを均し、球拾いをしながら見てました

退屈な時間ですけど

ひさしぶりに長男の練習見てました

 

上矢作は今人数が足りないので、恵那市の中心部の、同じく

人数の足りないチームと組んでます

そのチームの監督は、野球が上手で、よく知ってるので

教えるのがうまいから、上矢作の子供達に取っても良い経験になります

良かった良かった・・・? いやー、問題あります

この監督、熱意は感じるけど

ちょっと、どうかな~

 

上矢作の子達、ちょっとのんびりしてます

上矢作の監督も厳しいですけど、それほどでは無いです

なので、ほのぼのしてたのですけど・・

まあ、だから弱いのかも知れませんが

恵那市の監督、野球を教えるのが好きなのは分かります

かなり、しっかり教えてくれる

でもね、言葉が悪い、僕が聞いていても、気分が悪くなる

 

子供には、世の中でると、ああいう人もいるから、慣れなさい

とか言ってるけど、うちの子は、僕が、特に物の言い方に注意して

育ててきたので、余計に、弱い

 

子供の気持ちを一緒になって盛り上げるのでは無く

恐怖で緊張させてる様なところがある

自分の子?あるいは親戚の子みたいなの連れてきてるけど

余計に厳しい扱いをしてる、しかし

なんだか、もう慣れちゃってるように見える

 

慣れない、上矢作の子達は、抵抗あるようだ

他の親も賛否両論、あれだけ熱意を持って

教えてくれる人はいないから~って、皆あまり、言わない

もう一人の監督も、年配だけど、同じような感じだし

 

僕も、教えてもらってる手前、やはり言えない

僕がいつも

逆に恐い顔して、監督をにらみつけてるみたいで

うちの長男にはあまり声をかけないようですけどね

向こうから見たら、俺が圧力団体に見えるかも・・・

 

教えるのは上手だし、良い監督ですけど

子供の人格無視のような扱いは、少年野球では当たり前のようで

僕が、過剰に気にしてるのかな~どんなもんでしょうか

あと10年くらいして、人間が進歩して

子供達にもっと愛情を架けられる人になったら

きっともっとすばらしい監督になるだろうなあ~

 

そんな事を考えながら、練習に半日、つきあいました

 

 

僕は、太鼓の講師のボランティアもしてますけど

子供に関わるのはやはり楽しい

 

太鼓でも、甘やかすと調子に乗って、すぐに上達を止めてしまう

常に、誉めて盛り上げつつ、常に次の目標を与えて

上達を促すように持って行きます

甘やかしたりはしません

ふざけた態度をされると、怒れますけど

こちらに、隙がある場合もあるので、決して、怒りません

叱ると怒るは違う、外っておいてもいけない

常に、子供もを見てないといけない

常に笑顔で厳しく、どんどん、レベルを上げていきます

 

僕自身、講師をやって、いろいろ考えさせられました

教えるのってむつかしい・・・・

 

毎日、子供に向き合ってる先生方の苦労、ほんとうにご苦労様です

 

なので、指導する立場の手抜きを見ると、腹が立ってしまう

自分も笑顔の努力をしてるので、怒り顔で。罵詈雑言を叫ぶ指導者を見ると

もう、ちょー腹が立つ、もっと、考えろよって、それで良いのかって

 

俺も年取ったな~、いろいろ考える事が増えた、最近の日常でした。